脇の黒ずみは皮膚科で治せる?!皮膚科の種類や治療方法を徹底解説

皮膚科について

脇の黒ずみが発生する主な原因には、衣服との摩擦やカミソリの刺激などが原因で起きるメラニン色素の沈着や毛穴の汚れ、埋もれ毛などがあります。

症状が軽度の場合はセルフケアによって改善できる場合がありますが、症状によってはセルフケアでは治療効果が得られない場合があるため、短期間で確実な治療効果を得たい場合には皮膚科を利用することが大切です。

そして皮膚科には「一般皮膚科」「美容皮膚科」の2種類が存在します。一般皮膚科の方が治療費が安い場合が多いですが、美容皮膚科の方が脇の黒ずみの治療方法の種類が多く、一般皮膚科では塗り薬を使用した治療方法以外は行っていない場合があります。

そのため脇の黒ずみの症状が重い場合には、美容皮膚科の方で治療を受けましょう。

皮膚科で行われる主な治療方法

塗り薬

塗り薬を使用した脇の黒ずみ治療には、主にハイドロキノンやトレチノインなどが仕様されます。

ハイドロキノンは優れた美白効果を持っており、塗布することで脇の黒ずみを発生させる大きな原因であるメラニン色素の生成を抑制する効果が得られます。

そしてトレチノインにはお肌のターンオーバーを促進する作用があり、塗布することでメラニン色素が沈着した古い角質を除去して新しい綺麗なお肌に生まれ変わらせる効果が得られます。

症状の重さや体質によって個人差はありますが、一般的に3ヶ月から1年程度の期間で脇の黒ずみを治療できます。

また、治療費の相場は一般皮膚科で治療を受ける場合にハイドロキノン(5g)で2000円程度、トレチノイン(5g)で2500円程度です。

そして美容皮膚科ではハイドロキノン(5g)が5000円程度、トレチノイン(5g)で1万円程度です。

レーザー治療

レーザー治療はメドライトC6という機器を使用して行います。

脇の黒ずんでいる部分にレーザーを照射することで、お肌に余計なダメージを与えずに黒ずみの原因であるメラニン色素だけを破壊できます。そのためお肌が刺激に弱い方でも治療が受けられます。

また、個人差はありますが通常は症状が軽ければ3回から5回程度の施術を行うことで脇の黒ずみを治療できます。

治療費は施術1回毎に1万円から3万円程度がかかります。黒ずみの症状が重い場合は必定な施術回数が増えますが、5回コースなどのコース料金を利用することで1回毎の治療費を通常料金よりも安く抑えられます。

ケミカルピーリング

医師が患者の体質や症状に合わせて調合した塗り薬を塗布することで、黒ずみが発生したお肌のターンオーバーを促進して症状を改善する治療方法です。

塗り薬には乳酸やサリチル酸、グリコール酸などの成分が主に使用されます。1ヶ月から2ヶ月に1度のペースで、5回から6回程度の治療を受けることで脇の黒ずみを治せます。

また治療には1回毎に5千円から8千円程度の治療費がかかります。

イオン導入

微弱な電流をあてることで美白成分などの浸透を促進する治療する方法です。

主にビタミンC誘導体やトラネキサム酸、サリチル酸やグリコール酸などの美白成分が使用されます。

ケミカルピーリングの後に行うことでより治療効果高まるため、多くの皮膚科ではイオン導入とケミカルピーリングを併用した脇の黒ずみ治療を行っています。個人差はありますが5回から6回程度の治療を受けることで効果が実感できます。

また治療には1回毎に5千円から8千円程度の治療費がかかります。